2/18/2010

Columbus, OH

今回のオハイオ出張、2日目からはコロンバスでの調査でした。
これが大変だったのなんの。

デイトンからの車の移動、死ぬかと思いましたよ・・・。
大雪の影響で路面はツルツル、至るところで車がひっくり返ってました。写真は無事に辿り着いた大学のホテルからの風景。

今回はいろいろな人に出会え、人的な収穫がとても大きかったです。今回ご一緒したH政大学のN澤先生(写真右奥)はメリーランド大のPh.D.で、同期で卒業したBrian Roeさん・Elena Irwinさん(共にオハイオ州立大の先生)ご夫妻の家に招かれたのに、僕も運良くついて行けました。

このお二人は行動経済学・環境経済学で共に非常に有名な方で、今回お会いしていろいろとお話ができて収穫極めて大でした。大といえばこの家で預かっている犬Millaがとても可愛かったです。

子供たちもすっかり心許している存在みたいですが、半年後にはサバティカルから帰国する飼い主の元で戻っていくんだそうです。子どもたちが受け入れられるかな・・・と余計な心配。

今回一番お世話になったのは、写真のRichard Moore先生。この人もN澤先生の知己のおかげで今回知り合うことができました。

この先生が取り組んでいるSugar Creekの水質取引プログラム、面源汚染への1つの解として今後普及が進んでいく気がします。

かなりハードな日程でしたが、なんとか無事にすべての日程をこなすことができました。明日の朝にはシカゴ経由で帰国します!

おまけ:
アメリカの朝食はやっぱり最高。

食べたのは午後1時ぐらいでした。
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